時には武闘派な恋愛もしないと。
●キャラ名:レオンハルト ●登場作品:神々の黄昏→作品紹介はこちら ●作者サマ:樋渡ゆうぞーサン ●サイト:Twilight of The Gods(http://www.studio-mercury.org/) |
たぶん、目次のところに「レオンハルト」の名前を見た瞬間、『神々の黄昏』ファンの方は確実に疑問を持ったことでしょう。
レオンハルトの何を語るんだ!?と(爆)
だってぇ、ワタシ、本当にレオ様萌えなんですもの♪(笑)<レオ様言うなよ(-_-メ;)
えぇ、えぇ、萌えて語るほど出番があるのか?と言われたらはっきり言って相当に言葉に詰まるんですが、それでもなぜだか、彼にメロっちゃったんだよなぁ。
なんでだろう……たぶん、プロローグでヤられたんだな。予告のカットを見て一目惚れし、全巻購入しちゃった読者みたいなカンジ?
もぉ、脳内で色んな妄想働いてマス、やばいくらいです。
こんなワタシに誰がした!? ――作者ノ樋渡サンデス。<責任転嫁(爆)
まぁ、それはさておき、レオンハルトファンとして開き直らせてただきマスと。
なぜ、皆、レオンハルトにハマらない!?(絶叫)
いや、セテも可愛い。それはわかる。
わかるが、なぜ、なぜにレオンハルトは人気投票で票数1桁なくらいしか人気がないのだ!?(T-T)
ちょっと姐さん(<誰だよ(笑))、彼ってば伝説の剣士ですぜ! 泣く子も黙る(<少なくともセテなら黙る(笑))超絶有名聖騎士サマですぜ!
で、ここだけ聞いたり、セテの萌え話(<アレは萌え話だろう)を聞くと、完璧で隙など見当たらないオトナ〜なオトコに見えるのですが。
……ふふ、甘いね(-_☆)
完璧なのだと噂される人間ほど、実のところ不完全な部分バリバリなんだってば!
鉄壁っつ〜か、外見っつ〜か、表情に揺るぎもないような完全なるタイプって、精神的に不安定なトコロが結構あったりして、それを隠していたり、自分が不安定なんだってコトに気づかないために完璧に見えたりする、そういうパターンがあるじゃないっスか。
レオンハルトって、そういうタイプだと思いマス。
んで、その「不完全」な部分を見せるのは、いつ、誰に、どこでのことかっていうと。
――愛しいア・ナ・タにベッドのな・か・で♪(爆)
コレです、コレ! コレを想像すると、レオンハルトに萌えるのです!(笑)<ラキアさん、サイテ〜です。
もぉね、彼と一緒にベッドに入ってみなさいよ、ア〜タ。
予想するに、そこに甘い情事なんて展開されないネ(-_☆)
……別に、鬼畜なコトされるっつ〜わけじゃなくってですね(<それもアリだと思ってしまうワアシ(爆))、レオンハルトとの精神的な鬩ぎあいになるわけっスよ。
力と名声、その他モロモロ、多くの者を手に入れているヒトだからこそ、内心、人一倍「喪失」を恐れているんじゃないかと思うんですよね、レオンハルトって。
何もかも失っていい、と本気で思えるほど、彼は強くない(断言)
手に入れたものを守るために他を切り捨てるとしても、それは、自分が守りたい居場所(=人や思い出)と隔離されたモノであったりするんですわ、きっと。
セテやフライスやサーシェルやピアージュや、とにかく出てくるキャラ大勢の中で、本当は1番臆病者なんじゃないかなぁ、レオンハルト。
とまぁ、そんな推察をしているレオンハルトとデスねぇ、一晩を共にしたとしマスよ。
そもそも、相当に入れ込んでいる相手じゃないとベッドへGO!なんてやらなそうなタイプであるんで、確実に、印象に残るっつ〜か、記憶から消せないような愛し方して、自分が気に入っている相手の中に自分がいるという事実を残していこうと躍起になるでしょう。
好きな相手の中に自分の居場所を作りたい、って意識的・無意識的に考えるだろうからサ。
それをいかにかわしながら、決して見せないでおこうとしている、もしくは、自分にあったとは知らなかった弱い部分を、いかにして自覚させるかっつ〜、勝負になる!
時代はアレです、受身で「にゃんにゃん」などダメなのです。<っつ〜か、死語よ、ラキアサン。
人生、日々是勝負!
放っておいても成長するセテくん(<ヲイ)は付き合ってもキスしか楽しめません(爆)
だがしかし! 成熟したオトナなハズの、オプションステータスとして“伝説の剣士”って肩書きのあるレオンハルト様(<「様」だよ、悪いかよ〜(笑))の心を手に入れれば、常にガチンコ勝負!(笑)
武闘派な恋愛もしましょうぜ、奥様ッ!!
●キャラ名:レオンハルト ●登場作品:神々の黄昏→作品紹介はこちら ●作者サマ:樋渡ゆうぞーサン ●サイト:Twilight of The Gods(http://www.studio-mercury.org/) |
2003.03.21 ログ復帰
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