ここのところ実に「夏らしい!」という天気が続いておりましたが、台風接近に伴い東北地方から九州地方にかけてすごい雨が降るのだとか……。
というか、夕方頃から都心でも豪雨だったらしいですね。ワタクシ、屋内におりましたので全然気がつきませんでした……建物から出てきたときには既に止んでいたコトもあって「地面濡れているなぁ」程度にしか思わなかったですよ。その後、駅のホームで「あまりにすごい雨だったので雨漏りしました」と言わんばかりに自販機の前とか待合室の中の床がびしょ濡れなのを目撃して、遅まきながら事の大きさに気付いたのでありました。
いや、ホント、びっくりした~(゜_゜;)
さて、今日は前々から楽しみにしておりました【劇団M.O.P.】さんの舞台「阿片と拳銃」を観に行って参りました\(^O^)/
M.O.P.さん、3年後には解散が決まっているので残すところ今回(の第43回公演)を含めてあと3回――すごく残念なのですが何があってもすべて行くつもりで気合を入れてチケ取りましたらセンターブロックで前から2列目という久しぶりの良位置で自分でもびっくりしました(笑)
っていうか、M.O.P.さんの舞台で前の方って初めてだったかも(・_・")?
物語は3人の男女の話なのでしたが、現在(1979年浜松)と過去(1939年上海、1959年東京)を時系列バラバラにして組み立てられているお話。しっとりとした大人の物語で、綺麗にまとまっていて面白いお話でありました。ラスト近くで若い男女ならば抱き合うようなところを年齢に見合っているというか「色々あった」というのが見え隠れするような収まり方をしていて、あぁ、上手いな、と感嘆しながら見ておりましたです。
個人的には1幕目でもうちょい起伏が欲しかったかなぁ~と思ったりもしますが。
時系列バラしての構成なだけあって「これはどうなっていくんだ」と首を傾げるような展開が続いていくのもあり、ちょっとテンポが間延びするとじっくり描いている分だけ睡魔がやってきたり……(爆)<まぁ、ゲームに没頭して寝不足気味で行ったワタシが悪いのですが(自爆)
キャスト陣は、やっぱりキムラ緑子さんが素晴らしかったです。過去それぞれと現在での演じ分けが「さすがだなぁ」の一言。老人役のときの、内面をじんわり滲み出させるような演技とかもう溜まらないです(T-T)
それと、小市慢太郎さん。元々、小市さん好きなので(ブログでのテンションとか結構好きだったりする/笑)どうしても贔屓目が入ってしまうのですが、やっぱり演技のメリハリというか緩急のつけ方というかものごっつ好みで(笑)
終演後にロビーで別公演のチケの売り子に出てまして、握手したいがためにチケ買おうかしばらく悩んだのはここだけの話です(苦笑)<結局思い止まった。
あと、岡森さんも客演で出てらっしゃいました。なんか、M.O.P.さんに出る岡森さんって見慣れてしまっていて客演の気がしないのですけれども(笑)、今回も美味しいところを持っていっていてちょっと嬉しかったです。
しっかし、3年後に解散というのは本当に淋しいなぁ~と思ったり(´ヘ`;)
M.O.P.さんって安定して「面白い」と思わせてくれる作品を上演してくれるので、何と申しましょうか、安心してチケを買える劇団のうちの1つなのですよ。大好きでFCにも入っている新感線とか確かに「面白い!」といえる舞台をやってくれるのですが、フツーに1回12,000円くらいは行くような舞台にしては割高なチケ代(苦笑)なもんで、多少なりとも外してしまうとダメージ大きいよなぁ~というカンジでいささか他人様を誘いづらかったりするのです、はい。だから、そういう観点から「安定して面白いと言える」とは言いづらかったりするんですよね……。
大好きですけどね、M.O.P.さんも新感線もヽ(´ー`)ノ
――観劇後はちょっくら寄り道をして、外食もし、借りていたDVDも返し、ゆった~りと帰宅しましたです。
んで、帰ってきてから野球見てがっかりしたり(苦笑)
プレッシャーばかりがかかって純粋に楽しむことが難しい舞台で選手の皆さんは大変でしょうが、プレッシャーを良い緊張感に何とか変えて楽しんできて欲しいと思います。観ている我々も結果ばかりを追い求めないようにして、ね。
4年に1度の「祭典」なんですから!(^-^) <良いこと言った?(笑)