穂高の不躾日記

2007年05月13日

読了!+「風林火山」#19、「グレンラガン」#5-7、「電王」#14-16

 芸能面のみならず、友人・知人からこの1週間で立て続けに「懐妊」の報を聞いたこともあり、何だか微妙に「ご懐妊シーズン」な気がしている今日この頃……おめでたい話なのでもちろん心からの祝福は送っていますが、一方で「これでしばらくは一緒に飲めないんだよなぁ」と思うとそれはそれでまた淋しくもあり(苦笑)
 特に会社の後輩とはあまり飲みに行っていないので「決算始まる前までに行っておけば良かったな」と少々後悔していたり。それと、去年から「仕事終わった後にディズニーランドに行こう!」と言っていて、この決算が終わったら今度こそは実行しようと日取りまで決めていたこともあり、その約束が果たせずちょっと申し訳なく思っていたりもして……。
 別に永遠に行けなくなるワケじゃないし、そんなに責任感じることもないんでしょうけど……何となくね(苦笑)


 さて、今日はばっちりしっかりと睡眠を取りました!
 目覚ましもセットしないで寝ましたら、アナタ、起きたのがお昼過ぎでしたよ(笑) これぞ「休日」というカンジで……。でも、特に用事もなかった(正確には、あったのだけれども忘れてた/苦笑)ので、ベッドの中でうだうだ~っと自堕落してみました、はい(笑)


 で、起きてからは洗濯をしつつ、『ミステリ・オペラ』(山田正紀/早川書房)のお時間。
 先月頭から読んでいたこの本、ようやく読了と相成りました。いやはや、長かった(笑)
 上巻などは「これ、読み終えられるんだろうか……」と思いつつページをめくっていましたけれども、下巻の中盤以降の謎解き展開は面白かったです。割とそこかしこに伏線があり、その1つ1つは大げさなものではなかったのですが、すべてを繋ぎ合わせて真相に至れるヒトってなかなかいないんじゃないか? そう思わせられるミステリーでした。
 っていうか、前半は謎のオンパレードだったもんで、なにがどうやってどこに繋がるのか読むどころか謎そのものを忘れてしまっていたり(苦笑) 頭の中で整理しつつ読むにも限界があるようなカンジで、よしんば手元でメモを残しつつ読んでいくにしても50年前と現代とが入り乱れているのでその行為自体が難しいというか……終わってみればすごい仕掛けの話だったなという印象です。


 ただ、ミステリとしては面白かったものの、文章そのものはどちらかといえばワタシの好みではないところが微妙……(爆)
 正しくは「文章そのもの」というよりも「文章構成」でしょうかね。
 読者に説明した内容を何度も何度も繰り返し語られているのがちょっと引っかかりまして……。今までそうやって、切り口が違っていてもそうじゃなくても、同じ内容が繰り返し書かれているというのは別段苦手だと思ったこともなく、それが伏線やミスリード、謎解きなどに必要ならば「いい」と思っていたのですけど……ああも繰り返されると食傷気味になるというか。そういうところをワタシは気にする人間だったのか、と自分の意外な(?)一面を発見してしまいました。驚き!(゜_゜;)


 で、ようやくこれも読み終えたので次は課題図書最後の本を――と行きたいところですが、気分転換に別ジャンルとか読みたいですね。
 って、並行してSF読んでいるのに別ジャンルも何もないだろうって気がしますが(笑)、ちょっと時代小説辺りでも読み散らかしたいところ。久々に隆慶一郎氏の本とか、熱いのが読みたいです(笑)


 読書後は、録り溜めていた分を一気に視聴。
 この数日間でかなり観たので録画領域が増えました(笑)
 ついでに、別館にあるブログに、甘える形で番組ごとに感想をまとめる記事を作ってみたり。後で自分で確認したりまとめ読みできるようにしたかったもんで(-_☆)<超絶自己中。
 まとめてみてわかったのは、ワタシ、忙しいときとそうじゃないときで感想の長さがあからさまに違うなぁというコト(笑) 余裕あるときは無駄に長いですね。突っ込みも多い(笑)


 そういえば、大河を見終わった後で少々PSP版「FFT」をプレイしたのですけれども、ゲスト・キャラのディリータとアンガス(……懐かしい……)がどうにも邪魔で、彼らが入ってくる戦闘で真っ先にやることといったら「直接攻撃してHP:0にして黙らせる」という人非人な行動になっています(笑)
 汎用戦闘を楽しみまくっていた結果、彼ら抜きにしてうちのPTだけで勝てるもんで……。
 無駄に経験値はやらん!と腹黒ユーザーは今日も背後から仲間をぶった斬ってプレイしているのでありました。


 ……日曜日の夜にこんな荒んだことしていていいのか、とか言われそうですね、えぇ(笑)


風林火山 #19

 「親の心子知らず」ならぬ「正室の心臣下知らず」――勘助は由布姫を必死に守ろうとしたんでしょうけど、結果的には正しく萩乃の言うとおり「無礼じゃ」の一言で。諸国を放浪して戦に詳しくなり物事の裏を読むことに長けたとしても女人の心は読めないようで……ま、仕方ないんでしょうけど。女心って不思議に矛盾を孕んでいることが多いですからね(笑)
 そういえば、臣下の皆々様も「お方様の呪い」だとか「毎晩笛を聴かせているだけじゃ御子はできぬ」とか、まぁ、散々な言い様で(苦笑) 晴信と由布姫、そして三条夫人たちの覚悟の程を見抜けないのは晴信たちに演技力があるからではなく(笑)、背負うものの違い、立ち位置の違いなのでしょうね……なるほど、晴信は確かに「1人」ですな。

 ところで、「不得手だから」と言って由布姫に笛を与えた三条夫人ですが……本当に不得意だったのでしょうかね。
 嫁いできてから1度も吹いていないのならば“そう”なのだとも思いますが、一方で、ラストで笛の音の違いに気付いたというところから「実は上手かったんじゃないか?」と思ってみたりも。晴信と由布を近づけるため(だけではなく、作中の展開を見る限り、晴信の身を守るため?)に、あえて「不得手」と言って笛を与えたという見方もできたもので……。
 何にしても、正室って立場は「心を強くさせる」のではなく「強く在らねばならぬところへ追いやる」のだろうな、なんて泣きそうな三条夫人の顔を見ながら思いましたとさ。


天元突破グレンラガン #5-7

 #5=新キャラ登場&合流回。
 実家滞在中にリアルタイムで観ていたのですが半分寝ぼけながらだったので記憶が飛び飛び……終わってみれば誰より自分が「俺にはさっぱりわからねぇ」状態だったので改めて視聴しました(笑)
 #4が相当クオリティ低くて不安だったのですけれども、この#5では「動き」が戻っていて良かったです。いやぁ、王道熱血アクションヒーローものなこの番組で「動き」は重要な要素ですよ。
 そして、内容も前回の無意味な合体訓練が嘘のようにきちんとしたストーリーでよござんした(笑) 中田譲治さんの声が反則だと感じてしまう司祭様は確実に悪いヤツだと思っていたのに、懊悩しながらも村を何とか維持させていこうとしている「それなりにいいヒト」だったのでちょっくら意表を突かれました……最後の「わしも読めんのだ」は猛烈良かったなぁ。それと、村のルールを解し、無理に説き伏せようとはしなかったシモンも良かったです。オトナな一面を見た気がしましたワ。

 #6=総集編。
 事前に「総集編」と聞いていたのであまり期待しないで観たのですが……思っていた以上に面白かったです。なんですか、この、某ジブリ作品パロみたいなノリは(笑)
 戦闘シーンのカットの仕方が巧みだったり、おネエちゃん方に囲まれていてすっかり溶けかけているカミナが楽しかったり、総集編としてのシーン継ぎ接ぎ部分も確かにありましたが新作パートがそれなりに楽しめたので飽きませんでした。ロシウも気合でグレン動かせたし、ね(笑)<カミナが飛び乗ったときのロシウの動揺っぷりが笑えたの何の(笑)
 そして、再登場のヴィラル!
 髪型、ちょっと変わったような気がしなくもないですけど、あの登場音楽と「ヴィラル……!」という名乗りがカッコイイので何でも許します(笑)

 #7=ダイガンザン登場回。
 初っ端のヴィラル台詞「服を着ろーっ!」がツボってしまい大笑いしちゃいました。こういう素の突っ込みって中島節っぽいなぁ~と思っていたら、案の定、今回の脚本担当はかずきさんでした……コレ、舞台だったら古田さん辺りに言わせてそう(笑)
 他にも、カミナの口上=「熱い太陽この手で掴めば、すごく熱いが我慢する。意地が支えの男道」とか「逃げねぇ、引かねぇ、振り向かねぇ」とか、言っているコトのすごさとテンポの良さに大笑いしていました。勢いで持ってっているカンジが嫌いなヒトはダメだろうけど、ワタシは大好きなので言うことなし(笑)
 あ、ヴィラルはダイガンザンに戻っていくところが笑えましたね!(笑) あのコミカルさと本人のプライド高さのギャップが何よりも楽しいのです……。

 ところで……終盤のカミナとヨーコのやりとりもそうでしたが、次回予告、ものすごくカミナに死亡フラグ立っているっぽくってイヤなんですけど!(ガクブル)
 シモンが成長するには一時でもカミナから離れなきゃならんとは思うのですが……でも、カミナがいない「グレンラガン」って何か炭酸抜けたレモンスカッシュみたいでちょっとイヤ;
 戦々恐々としながら次回を待つ、であります。


仮面ライダー電王 #14-16

 #14=リュウタロス、電ライナー内でも登場。
 外見がどちらかといえばウラタロス系なのに言動は子供っぽいのでちょっと違和感……しっかし、憑依がウラタロスと同時だったとは。確かめようにもウラタロスが憑いた回は既にうちの録画領域から消し去っているのでした。くっ。
 イマジンが増えに増えて4人になったコトで電ライナー内でのやりとりというかシーンが増えたのですけれども、モモ&ウラ&キンたちと話す良太郎が本当に疲れた顔をしていたので「それは演技? それとも本当に疲れているの?」と佐藤健くんがちょっと心配になってしまいました(笑) 1人であの4人の演じ分けをするのは本当大変そうだから……。
 あ、モモ&ウラ&キンの友情不成立シーン(笑)はかなり好きでした! オチは読めたんですけど! お約束過ぎて楽しかったです!!(笑)
 他、戦闘シーンでリュウタロスが運転するといくら「龍」を意識していると知っていても悪酔いしそうでイヤだなぁ~とか思ったり、久々に「Double-Action」聴いたなぁと感動したり(笑)もしましたが、お姉さんの過去の記憶がきちんと明かされなかったことが微妙に不満であります。
 早く知りたいよ、ぶーぶー。

 #15=微妙に焦点ぼやけている銭湯ジャック回。
 編集の仕方がかなり自分好みではないのですが(爆)、ま、たまにはこういうのもありかな~と思いつつ。
 っていうか、キンタロスver.の歌があまりにもすごかったのでそっちに意識を持っていかれました(笑) あれ、どうなのよ(笑) P良太郎の登場音楽「い~じゃん、い~じゃんすげぇ~じゃん」よりも全然強烈だ(笑)
 そして、久々に観たU良太郎。いきなりオトコに向かって「僕に釣られてみる?」はないだろう!(笑) でも、U良太郎は好きなので久しぶりに見れてちょっと嬉しかったですよ、てへ。<イマジンの中ではモモが好きだけど!
 にしても、すごい詰め込みでしたね……それでも「次回に続く」となったのでびっくりしましたが(爆)

 #16=オチが「それでいいのか?」の回。
 酔っ払った末に行なったコトなのに従業員を疑うとは何事だ、社長……そんなヒトが組織の上に立っていていいのかとオトナ視点で思ったのはワタシだけでしょうかね。酒って本音が出るから、近くにいた従業員を疑ったってコトは元々そういう方面ではあまり信じていなかったってコトだと思って「謝って済むとかそういう問題じゃないだろう?」とか思ったりもするのですが。
 それはさておき、今回、モモの「馬鹿にしやがって」が相当可愛かったです……! 彼ってリュウタロスとはまた別の意味で「子供」なので、こういうときは本当に可愛い。ふふふ。
 でも、ここ最近の彼は空回りしていてちょっと可哀想に思えたり。ぶっちゃけ、中途半端にしか活躍していないので(爆)、モモが好きなワタシとしてはどうも「オレの欲求不満はクライマックスだぜ!」状態になりそうで怖いです(苦笑)
 小ネタとしては、何と言っても着信音! なんなの、この姉弟!(笑) ありえなさすぎて大笑いしちゃいました、はっはっは~!
 ラストの1シーンでも匂わせていましたが、次回は懐中時計のヒトがさらに注目される展開になりそう。どんなストーリー運びになるかなぁ……リュウタロスにパスをあげたのが誰なのかと言うことも含めて、今後、何がどう繋がっていくか色々考えながら観たいと思います。

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投稿者 穂高: 2007年05月13日 02:39 | トラックバック(0)



コメント

>小ネタとしては、何と言っても着信音!
嗚呼……書こうと思ったのに(笑)
かなりツボで大爆笑してました。ついでにモモの「馬鹿にしやがって……」も、哀愁漂ってて大好きですよ。
しかし電王全体としては滞り気味で、当初の爽快感が薄れてきているように思います。

Posted by: 輝生真雄 at 2007年05月14日 20:17

>> 真雄さん

 こんにちは~。
 いや、同じ感想(というかこの場合はツッコミかな?)を書いちゃいけないというルールもないんで気兼ねなくどうぞ(笑)<日記内で言及していないネタバレはさすがにご遠慮願いたいですが;

> モモの「馬鹿にしやがって……」

 あれ、かなり可愛いですよね……即座に誰もフォローに入らなかった辺りが余計に哀愁漂うというか(笑)

> しかし電王全体としては滞り気味で、当初の爽快感が薄れてきているように思います。

 ここ最近はイマジン全員を登場させること、でもってそのカラーを明確にするところに主眼が置かれている気がしたので、さすがに当初の爽快感は無茶だったんじゃないかな?と思ったりも。
 でも、ストーリー的にはこれから多少なりともシリアスになっていくような気もするので、面白さを感じるのは漫才みたいなやりとりだけかなぁ……なんて思ったり。

 個人的には、キンタロスとリュウタロスが会話的に絡みづらい(笑)ので漫才にするにしてもちょっとキツイかな、なんて目で見ていたりもします。

Posted by: 穂高 at 2007年05月15日 06:47

試験終わったのでコメントしまくりま~す!突然で申し訳ないw


ミステリオペラ、読了されたと言う事で…。ヤバイw
えっと、僕も本日から読書は再開するんですが(昨日は折角の電車移動なのに本を持ち出すのを忘れてしまって…)、課題図書を今月中はきついかな~。
…ひと月、延長して宜しいでしょうか!(爆)
ひぃ、ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ!!w
あの、ダメでしたら頑張って読みますので!ちょっとご一考いただけると嬉しいな~ww


14話のデンライナーでの戦闘シーンは、僕はただただ「カッコイイ…!」と思ったものでしたがw 思わず買っちゃったもんなぁ…何かをww
15・16話は脚本家がメインじゃなく、監督が独特の感性で作る人なので、電王好きの人もちょっと首を傾げてしまう部分が多い回でしたね。
でも、キンVerのダブアクや、姉弟の着信音とか、小ネタが面白かったですw

Posted by: むらまさ at 2007年06月04日 20:14

>> むらまささん

 こんにちは~。
 試験、オツでした! お祝いコメントへのレス、「上手い!」と唸りましたよ。特にリュウタver.(笑)

> ミステリオペラ、読了されたと言う事で…。ヤバイw

 トロトロと読んでいたら1ヶ月以上かかってしまいました(笑) まぁ、仕事でドタバタしていた期間中というコトもあったのですけれども……。
 それはさておき、課題図書の延長、じゃあ1ヶ月延長というコトで! いや、ワタシもまだ1冊読み終わってなくて焦り始めたところだったので良かったです(笑)

> 14話のデンライナーでの戦闘シーンは、僕はただただ「カッコイイ…!」と思ったものでしたがw

 え~、あれ、良いそうな気がしませんか?(笑)
 でも、そんな夢のないコトを言っちゃいけないような気がします。ここは1つ、むらまささんを見習ってワタシも買っ……ちゃっても置き場がないです、うちには(苦笑)

> でも、キンVerのダブアクや、姉弟の着信音とか、小ネタが面白かったですw

 あれを聴いた瞬間、「やばい、08/01発売のCDは買わねばなるまい」と思ったのがここに1人(笑)
 姉弟着信音は素晴らしかったです。ネタとして携帯に仕込んでおきたいかも!(笑)

Posted by: 穂高 at 2007年06月05日 00:05
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