「春雷」という言葉はとても好きでシチュとしても大好物(笑)だったりするのですが、実際に遭遇すると「カンベンしてくれよ!」というカンジですね。
……というワケで、4月だというのに激しい雷雨に見舞われてしまった東京都心、「なんだか冬に逆戻りしたみたい」とぶるぶる震えつつ日比谷方面まで出張ってまいりました。
目的は夜桜能。
大雨につき、会場が靖国神社から日比谷公会堂に変更となっていました(苦笑)
ちなみに、遅れると困ると思い、大事を取って午後は半休にしておいたのですが……土壇場(11:30過ぎ)にちょっとした案件を抱え込んでしまい引き上げるのに少々時間がかかってしまったり(;^_^A
仕方なしに一旦家に帰るのを断念、中途半端に空いてしまった時間をどうしようか悩んだ末に足裏マッサージに行って寛ぐことに(笑)
で、お店に入ったときはまだ雨も降っていませんでしたから担当のお姉さんと「雨、降ってきちゃいますかね?」なんて気軽に話していたのですけれども……うつらうつらしちゃう極楽タイム(笑)を経て起きてみたら大雨降っているワ、雷鳴っているワ、天気が相当な荒れようだったので口をあんぐり開けてしまいましたです。
おかげで、急遽、家に帰ることにしました。傘は持っていたんですけどね、寒いんだもん(笑)
そうこうしているうちに会場が変更になるかどうかの告知時間となり、一緒に行く予定のあきこさん@【晴れた朝も雨の夜も】から会場変更の連絡が。
こちらも進路変更、乗る電車を変えて一路、日比谷まで。
えらいドタバタでした(笑) まぁ、ワタシ、いつもドタバタしているという噂もありますがヽ(´ー`)ノ
さて、そんな艱難辛苦乗り越えて(笑)観に行ってきた能ですが、3夜連続であるうちの本日は2夜目。演目は、
・舞囃子「融」 梅若晋矢さん
・狂言「磁石」 野村万作さん/野村萬斎さん
・能「巴」 梅若六郎さん
でありました。
「巴」については、謡本を購入してばっちり予習済み――と行くはずが、購入はしたものの真面目に読んだのは半分ほど。正確には、「一応最後まで目を通したけれども中盤はペラペラっとめくった程度」。
そうじゃなくても能楽に詳しくない、かなりのビギナーなワタクシ、真面目に読まないで大丈夫なのかと案じておりましたが……不安的中、演目の中盤で舟こぎました(爆)
なんてもったいないことを……( ̄□ ̄;)!!
しかも、後場はお腹が鳴りそうでやたらと緊張していたという(重爆)
能はきちんと予習していけば内容がわかって「面白い」と感じたり、細やかな動きが実に表情豊かに見えたりもして楽しいのですが……今回は予習不足&食事不足(笑)のために中途半端な鑑賞となってしまいました。
面白かったですけど後悔というか自分への反省点を多く見つけた、そんな鑑賞でした(´ヘ`;)
再来週にまた別の演目を観に行く予定ですので、そのときはきっちりリベンジ(笑)をしたいと思います。
存分に楽しみたいし感動したいですからね!
――鑑賞後は「寒い……」と呟きつつ2人でお夕飯を。
桜鯛めしとか美味しくいただいて帰ってまいりました。話題は毎度のごとく雑多に。
とりあえず、あきこさんの親指が相当痛そうだったのですけれども(苦笑)、元気そうで何よりでありました。でもって、チケを押さえてくれたことに感謝感謝でありました!<ワタシは抽選外れたんでね……。
■幕末機関説いろはにほへと #24-25
#24=土方逝く、の回。
あるいは、五稜郭大変身の回(笑)
いやぁ、今まで丁寧になぞられていた歴史がいきなり三段飛びしちゃったカンジで大笑いしてしまいました(笑) なんですか、あの、タケノコ城(笑)
それにしてもショックだったのは副長の最期であります。彼の死は(登場した当初から)避けられないだろうと思っていたので覚悟はできていたのですけれども……死に方が予想外だったので目を瞠ってしまいました。あの穏やかな表情と、台詞が「いま……」というところまでだったのはすごく良かったと思うのですが、良かったと思えば思うほど切なさが募ると言いましょうか(苦笑)
ちうか、予想以上に登場回数が多かったし檜山さんの声がこれまた似合ってたもんだから……振り返ると、この作品の中で1番ハマったキャラはもしかしたら副長だったのかもなぁ~なんて気付いた次第であります。
#25=続々逝く、の回。
あるいは、五稜郭大浮上の回(笑)
いやぁ、前話でタケノコ城になってしまった五稜郭がタイトルそのまんま浮いちゃったのでさらに大笑いしてしまいました(笑) なんか、終盤に来て本当に何でもあり状態になっていますよね、このアニメ(笑)
それはさておき、神無。鳥海さんファンとしては、久々にたくさんしゃべってくれて嬉しかったのですが……決着シーンが時間の関係か思っていたよりも短めだったコトにびっくり! 第1クールにあった中居屋での(秋月との)戦闘の方がよく動いていたし緊迫感あって良かった印象なんですけれども……やっぱりラスト近くて時間がないからそんなに戦闘シーンに避けなかったのかしら;
まぁ、戦闘があまり長くなかったのは仕方がないとしても、あの亡くなり方はどうかと……! やけにあっさりしていたし、「あの方の慈愛に包まれて」という台詞についても、彼の騙されエピソード(笑)がかなり急展開だったコトもあってイマイチ説得力に欠けていて、立ち位置的には美味しかったはずなのにあまりそれを感じさせないまま「アンタ一体なにがしたかったんですか」っちゅ~退場をした哀れなヤツにしか見えませんでした; まぁ、鳥さんの声がたくさん聞けたからいいか;
ちなみに、神無よりも“彼女”の死の方がワタシにはショックでしたよ。
「死ぬもんか」と言っていたところが切なかったなぁ。看取ったヤツも心情を思うと、やっぱり切ない。
そして、次回、最終回。
さてはて、どうなることやら。