ちょっとびっくりしたのですが、漫画家のすぎ恵美子さんがお亡くなりになったそうで……胃がんだそうです。享年47歳。
コミックスを集めていたりはしませんでしたけれども、『アダムとイヴの方程式』(小学館)はなぜか読んだ覚えがあります……少しドキドキしながら(笑)<あの頃は若かった(遠い目)
故人のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
さて。
リアクションが遅れましたが、【覆面作家企画2】、作者が発表になり、無事に終幕を迎えた模様。まずは青野さん@管理人さんに深い感謝の念を――事前告知や参加作品のページ起こし、期間中のスパム系の書き込対応などなど、お1人で捌かれるにはなかなか大変だったのではないかと。
そして、企画を通して拙作を読んでくださった方、そればかりか推理までしてくださった方に厚く御礼を。
というワケで、本日は提出作品のあとがきを日記に代えたいと思います。
なお、テンプレはネジ子さん@【朽薔薇の残り香】がご用意してくださったものをお借りしました。この場で御礼申し上げます。<きちんと挨拶行け、穂高(爆)
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■作品の番号&アドレス&タイトル
■ジャンル
現代物。
さらに細かく言うのであれば、恋愛物。
■作者&サイトタイトル&アドレス
穂高あきら@【Novelism】
■あらすじ
年始の挨拶を済ませて帰ろうとした俺は、師匠のお嬢さん・文恵ちゃんにばったり出くわす。
そして、強引な彼女に引っ張られて初詣へ。
それだけなら何のことはなかったのだけれども、次に控えた“大一番”への自信の程を問われてしまい……。
あらすじ紹介って苦手なのでこんなカンジで勘弁してやってください(苦笑)
■作品の発想、思いついたきっかけなど
お題「星」に対して練ったプロットは3つありまして、そのうちの1つが今回提出した作品でした。
「星」→「勝ち星」→「力士」と来たのですが、さすがに角界でシリアスな話を作っていく勇気と知識がなく(笑)、他に「勝ち星」という言葉を使う世界を考えたときに浮かんだのが棋界と球界、個人的な好みから棋界を舞台にしようと思いました。
……で、ここからは余談。
実は、3つあるプロットのうち、最終的にボツになったネタを途中まで書いていたものの興が乗らずに破棄(笑)、今回提出した作品を改めて書き始めたのですが……三人称で書いていたらどうも上手くノれず(苦笑)、締め切り日当日に頭から一人称で書き直すというタイム・トライアルな執筆をかましてしまいましたです。
だもんで、「金平糖」はともかく「雪」は風景描写を浮かせないために勢いで書いてみたこじつけです(爆)
■ストーリーの構築において特に気を使った点などを教えて下さい。
きちんと「序破急」の形になっていること(笑)
頭でっかちにならないよう3つのパートを等しい分量になるよう書いていましたが、かなり一発書き状態になってしまった結果、膨らませるべきところが膨らませず等分量で書いたことがかえって「行儀良すぎ」なカンジになってしまったのが今になってしまえば悔しいです(苦笑)
ちなみに、作法という点では、一人称なのでなるべく難しい漢字や言い回しを使わないことに留意しました。
それから、やはり一人称なので、主人公自身の風貌もなるべく語らせないように気をつけたりも……彼が眼鏡キャラとなったのは、棋士に眼鏡をかけた方が多いことに加え、アクセントとして動作で風貌をわざとらしくない程度に描写するための小道具が欲しかったからです。
ワタシ、眼鏡スキーなんで言い訳っぽく聞こえるかもしれませんけど(笑)
■削ったエピソードなどありましたらどうぞ。裏話歓迎です。
1)文恵ちゃんがいつも金平糖を食べている理由
主人公「秋吉さん」との勝負で白星を上げるため(笑)
……主人公を将棋指しにしようか碁打ちにしようか悩み、前者にしたのは「白星(勝ち星)」という表現が白い碁石のある囲碁だとちょっと難しそうに思えたからなのですが、それ以外にも、ラストで主人公に「文恵ちゃんに王手をかけられているらしい」という台詞を言わせる予定だったからなのでした……時間がなくて入れる場所を見つけられず断念、そのまま文恵ちゃんが金平糖を食べている理由も宙に浮いたという(爆)
2)主人公が師匠に食らった説教
冒頭で主人公が「出されると思ってもみなかった」と言っていた話題の内容。
酔っ払った師匠によるぶっちゃけ発言=「だいたい、お前は文恵のことをどう思ってるんだ!」(笑)
3)主人公が挑む“次の対局”
棋王戦の挑戦者決定戦第2局。
将棋好きのヒトがにやりとして「棋王戦の挑決か!」とわかるようにしたかったのですが、時間がなく(でもってこの挑決がまた説明面倒なので/苦笑)、あえてあれこれ語らず。
■その作品の続編または長編化のご予定は?
ありません。
対局を小説で描く自信がありません(笑)
■その作品で気に入っている箇所はどこですか?
主人公と文恵ちゃんの「あけましておめでとうございます」シーン。
あとはラストですかね。甘いの好きなんですよ(笑)
■推理期間中。褒められた点は?
え……褒められた点……あった、か、な……(遠い目)
まぁ、作品の中で「これでもか!」と主張したところはきちんと伝わったので満足していますが(笑)
■推理されてみて、どうでしたか?
ほとんど当てられました(笑)
文章の癖は元より、青臭いテーマ(笑)や、キャラクター構成、果ては「棋士の話」という内容、色んなところで当てられまくってしまいました。はっはっは!
……ワタシ、今回の作品のためにしばらく日記で棋界の話題を挙げないよう気をつけていたのですけど、意味、なかったですかね……(苦笑)
■推理してみて、どうでしたか?
内心でこっそり何点か推理しましたが、ほとんど外しました(爆)
書かなくて良かったと思ったほどの正答率です……これからは節穴な目の持ち主と及びください。いや、やっぱり呼ばないで……。<どっちやねん。
■推理をかわすための策は用意しましたか?
そんな時間ありませんでした(笑)
■この企画に参加して、改めて気づいたことはありますか?
前回もそうでしたが、なんか、いつも他の方と微妙に作品の方向性がズレているような……?<前回はリーマン話で浮いていたし……。
目からウロコ的な点としては、「男性のしぐさの描写がある」と指摘された点。確かに、いつも積極的に書いていますね(笑)
そういえば、文恵ちゃんのキャラクター性がギャルゲーっぽい指摘を受けた、それがびっくりでした。ワタシのギャルゲーへの認識も他の方とズレているような……?(笑)
■参加作品の中で印象深い作品をあげてください。
E・F・Hブロックしか読んでいませんが。
・E-06:レディ・ホログラムの歌声は
・E-09:星の音見つけて
・F-03:モトラタトラット (ハナモゲトラッタッタ語で「目が覚めたなら」という意味)
・H-08:星の実
「レディ・ホログラム~」は好きで好きで堪りません(笑)
感想のときにも書きましたが、この作品には躊躇なくお金出せます、ワタシ。
■読み手さんに一言。
これを機に将棋のニュースにももう少し耳を傾けていただけると嬉しゅうございます(笑)<増やそう、将棋人口!(笑)
■他の参加者さんに一言。
最近、オンライン小説をあまり読んでいませんでしたので、色々と勉強させていただきました。とても楽しかったです(^-^)
■企画者さんに一言。
運営、お疲れ様でございました!
何もお役に立てずただ楽しませてもらうのみとなってしまいましたが、おかげさまで楽しい日々を過ごすことができました。ありがとうございました!