穂高の不躾日記

2006年06月27日

2006年上半期 好きなもの総括

 W杯での寝不足が祟ってか、睡眠不足と爆睡を交互に繰り返すという妙な生活サイクルに乗っかっちゃっている今日この頃……メールetc.のリアクションが超絶遅くてすみません、皆さん。
 で、遅いといえば日記です。
 上述のような生活を送っているため「書きかけたまま寝落ち」が非常に多いのですが、精神的に余裕がなかったためか、しばらく「気を抜くと怒りの文章を綴ってしまう」という状態が続いており、何だか自分で自分が情けなくなりましたです。
 付き合いの長い友人たちと会うと「あきらは変わってないね」とよく言われるのですが、精神的な部分は成長したいですね。――いい歳の社会人が言う台詞でもないですけれども(笑)


 さて、本日の日記は恒例の「上半期好きなもの総括」でございます。
 恒例とか言いながら書き忘れそうになりましたが(笑)、コレをやらないと年末に1年を振り返ったときによく思い出せなくなりますので行ってみたいと思います! 長くなりますがよろしければお付き合いいただきたく!!


小説

 最近、まとめて感想を突っ込む癖がついてきた【読書尚友】ですが、こんな風に半年を振り返るときには「まとめてでも何でもメモっておいて良かった」と思えるくらい自分でもお世話になります……(笑)

 昨年12月から今年5月までを振り返り、読んだのは32作品(40冊)。月平均で5作品(6冊)ちょっと。
 形態的には、文庫:新書:単行本(ハードカバー)=15作品:5作品:12作品と相変わらず新書を読まない状態です(笑) ジャンル的には圧倒的にミステリ。

 ただ、読んだ中で何が1番良かったかというと、コレがミステリではなくSF――『老ヴォールの惑星』(小川一水/早川書房)ですかね。収録されていた4篇全てが面白く、小川氏の新たな一面を見た気が致しました。日本SF小説大賞を逃したのは、惜しい。<ただ、大賞が『象られた力』(飛浩隆/早川書房)だったと考えると、まぁ、致し方ない気もする(苦笑)
 この『老ヴォールの惑星』と「どちらをNo.1にしようか?」と悩んだのが『猶予(いざよい)の月』(神林長平/早川書房)。「面白い」と言われていた本作品、先月ようやく読みましたが噂に違わぬ面白さでございました。時間のない世界で事象を選択することによってあたかも動いているように見える「擬動」という概念などは「さすがは神林氏」といったところでした。

 ほか、約10年ぶりに再読した『炎立つ』(高橋克彦/講談社)にもがっつん燃えましたね……やはり素晴らしい作品はいつ読んでも素晴らしいと実感致しました次第。


漫画

 近年、何を買ったか遠い目をしないと思い出せないほど購入を控え気味なのが漫画ですが、この半年に新しく買い揃えたものは……ないかもしれません……(爆)<「デスノ」、「エマ」、「おお振り」は前シーズンから買っているしなぁ。

 そんな状態で「1番面白かった漫画」を挙げるというのもナンですが(笑)、自分的にはドラマ化をきっかけに読んだ『医龍』(乃木坂太郎/小学館)になるでしょうかね。緩急が巧みな漫画という印象で、全巻揃えようかと散々っぱら迷いました(笑)
 ……あ、それと、他人様からお借りして読んだ『蟲師』(漆原友紀/講談社)。あの良い意味で淡々とした世界観がすごく好きです。


映画

 先月までの半年間に観た映画は11本。
 うち9本が映画館にて観た作品。相変わらず少ないです(笑)
 ジャンルはえらく“まちまち”なのですが、洋画と邦画の比率は意外にも半々。昔は「邦画なんて待っていればTVでやる」と言って映画館になど観に行かなかったのですが……人間、変わるものです(笑) 下半期も、現時点の予定から言うと邦画ばかりになりそうな気がするのですが(笑)、本数そのものをもうちょっと上げたいような気も致します。

 観た中で1番良かったものは何かと言いますと……コレがまた選ぶの難しいのですが(笑)、娯楽大作というコトで昨年末に観た『Mr.&Mrs.スミス』でしょうかね。
 あのありえない馬鹿馬鹿しさが楽しゅうございました!
 もちろん、ブラピよりもアンジーに萌え(笑)


お芝居

 先月までの半年間に観た舞台は9本。
 例年、冬はチケ取りに敗れるコトが多いのですが今年は運が良かったです。そして、観たどれもが満足できたという意味では幸せな半年間でございました。いつもこうでありたい(笑)

 1番を選べと言われると……うぅ~んと唸ってしまいますが(笑)、そうですね、『決闘!高田馬場』でしょうか。
 初・三谷芝居というコトで期待に胸膨らませ行ったのですが、その期待を十二分に満たしてくれた舞台で、殊に染サマ+亀ちゃん+勘太郎さん、3人の歌舞伎役者さんに楽しませていただいた気がします。一緒に連れて行った母もいたく喜んでいたので良い親孝行ともなりました(笑)
 ほか、ホンでいえば何と言っても『白夜の女騎士(ワルキューレ)』。野田戯曲にハマるヒトの気持ちがすごく良くわかりました……ちなみに、ワタシ、最近やっていませんがアマチュア無線3級持っているので「73」とか「88」とか非常に懐かしかったです(笑)


ドラマ&アニメ

 毎週観るという習慣があまりないので、単発で観たり飛び飛びで観たり忘れた頃に一気に観たりなドラマ&アニメ。

 まず、ドラマですが、珍しく全話見た『アンフェア』が結果的に「1番入り込んでいた」コトになりますかね。最終話の展開は納得いかなすぎでしたが(笑)、そこまでの流れは面白く、毎週ドキドキしながら見ていました。2つ目のパートの事件(誘拐事件)が特に面白かったです!
 それと、大河『功名が辻』は上川さんのファンとしてはとてもオイシく、音楽が予想以上にツボっています。かなり飛び飛びですが(笑)
 単発モノだと、年始にやっていた『風林火山』が思いのほか良かったです。TOKIOの松岡くんは『夜王』よりもこっちの方が断然上手かった(というか合っていた)のでびっくりしました。

 アニメは、誰が何と言おうと『よみがえる空』。#7~#8の演出には泣かされました……1クールのみの放送でしたが、甘えと無駄のない作品でしたね。シリーズ構成が高山文彦さんと考えるとそれも大いに頷ける気が致します。
 なお、今クールでは『.hack//Roots』かな?


音楽

 普段からさほどCDを買わないので半年を振り返るのも大変です(笑)
 割と必死に思い出してみたトコロ、『舞乙-HiME』OST vol.1が12月発売だったのでコレですかね。「舞-HiME」シリーズは梶浦楽曲の中でも驚くほど明るい楽曲群(笑)なのですが、「舞乙-HiME」のOST vol.1は欧州風の世界観を表す重厚な雰囲気もかもし出していて実に威風堂々たるカンジにツボりました。

 歌モノではBUMP OF CHICKENの『カルマ』! 正直、最初聴いたときは「どうなのよ?」と思ったのですが、「TOA」をプレイしながら聴くと、もぅ、歌詞が素晴らしいの。ネタばれしないであそこまでしっかり物語を反映させた曲というのは久々で、「タイアップはこうでなくちゃ!」と本気で思いました。


ゲーム

 昨年末からの半年でクリアしたのは計4本……買っている本数を考えると「あれ?」というカンジですね、はい(笑)
 その4本をクリア順に列挙すると、「TOA」、「DCFF7」、「遙か3/迷宮」、「.hack//G.U. vol.1」。1番となると「TOA」ですかね……物語もキャラクターもみっちり楽しめました。戦闘システムも良かったので、フィールドでのロード時間と処理落ちがなんだかもったいなかったように思えました。
 先月末にクリアした「G.U.」も面白かったのですが、こちらは続編が秋と冬に出るので評価保留。続編も期待していますよ、ハセヲとパイのツンデレ合戦(ヲイ/笑)&オーヴァンの出番増量とか。でも、何気にクーンに惚れかけなんだな、ワタシ(笑)


 そんなこんなで、昨年12月~今年5月の好きなもの総括でした。
 下半期も素敵なモノに出会えるコトを祈る今日この頃でございます(^-^)

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投稿者 穂高: 2006年06月27日 12:29 | トラックバック(0)



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番組や舞台、イベントに関するネタバレはなるべく避けるか表現をぼかしていただけるとありがたく存じます(リアルタイムで放送を観ていなかったりする場合もございますので、当日記内へ書き込む際はその点をご配慮ください。内容によっては事前告知なしに削除させていただきます)。



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