穂高の不躾日記

2006年01月08日

PS2『テイルズ・オブ・ジ・アビス』

 タイトルから察しがついた方もいらっしゃるでしょうが、PS2ソフト【テイルブ・オブ・ジ・アビス(TOA)】、クリアしました! 最後の最後まで二次元方向音痴っぷりを発揮してましたけれども、非常に楽しかったです、お疲れ自分!
 そんなワケで本日はネタバレなしのクリア後インプレをば。……と言っても、プレイ雑記ならまだしもクリア後のインプレでネタバレなしって割とキツかったりしますので、位置づけ的には「プレイ総括」というカンジで(笑)


 まずはストーリーの紹介から――上記でリンクを貼った公式サイトにおける「物語」からの引用となりますが、

今より2000年の昔。第七音素(セブンスフォニム)の発見により、惑星の誕生から消滅に至る未来までを記した「星の記憶」の存在が確認された。
そして星の記憶を巡って、惑星オールドラントの戦乱の時代が始まる。
長きに渡る戦いは大地を疲弊させ、毒を含む障気を生み出した。人々は、星の記憶を読み取る音律士ユリア・ジュエの預言に従い、滅亡を回避するために、大地深くに障気を封じ込めた。
時は流れて、現代。
世界はキムラスカ・ランバルディア王国とマルクト帝国の二大国に分割され、危うい平和の均衡を保っていた。だが本当に人々の心を支配していたのは、両国の王ではなく、ユリアの教えを守護するローレライ教団によって、世界に発せられる「預言(スコア)」なのであった。

という、完全な異世界FT。<アカシック・レコード的なもの(預言)を守ることが美徳とされる世界観。


 ジャンルはRPGですが、ナムコ主張ジャンルは「生まれた意味を知るRPG」。あぁ、まぁ、なるほどね……と思うものの、普通に「RPG」でいいんじゃないかと思うのはワタシだけでしょうか。<最近はどの会社も妙な接頭語っちゅ~か冠詞をつけるのが好きですけど、あれ、何でなんでしょうかね(・_・")?


 主人公は、上述のストーリー内にて紹介されていたキムラスカ・ランバルディア王国の公爵家跡取り、ルーク・フォン・ファブレ(=cv.鈴木千尋さん)。国王の甥っ子に当たるんですが、こいつがまた良く言えば「子供っぽさ残りまくりな世間知らずなお坊ちゃん」、悪く言えば「貴族の馬鹿息子(BY:ローエングラム侯)」な性格(笑)
 7歳のときに誘拐され、生きて戻ってきたはいいもののそれまでの記憶はすっぽり抜けており、身を案じた両親によって屋敷に監禁されていた(訂正:軟禁は国王命令でした)、そのため世情にとんと疎いという珍しいタイプ(?)の主人公です――その癖、しゃべり言葉に「うぜぇ」だの「タルい」だの「キモい」だの出てくる辺りがちょいと不思議……どこで覚えたんだ、と(笑)<最初すごいびっくりしましたよ……FTのゲーム中でよもやそんな台詞を聞くことになろうとは思いもよらず(;^_^A


 彼と一緒に旅をすることになるのは、全部で5人。
 うち、ワタシが激烈猛烈熱烈ハマったのは、主人公・ルークの家に仕える使用人にして彼の親友であるガイ・セシル(=cv.松本保典さん)。触れることすらできないほど女性が苦手なのに素で優しい言葉をかけてしまい困った目に遭うという素敵な性格(笑)<というか、このキャラは本当に最初から最後までイイ男だった!
 それから、主人公たちにとっては「敵国」にあたるマルクト帝国の軍人、ジェイド・カーティス大佐(=cv.子安武人さん)。大抵は微笑んでいるのですが言うことは皮肉まみれというかやること為すこと鬼畜全開というか三つ編みとかしたら似合いそうというか……!<はい?(爆)
 他のメンバーも好きなんですが、語り始めると長いので割愛(笑)


 で、そんな彼らと旅をしていくワケですけれども(繋がっているんだいないんだかの話運びだな、こりゃ/笑)、ワールドMAP(フィールド)、街、城、ダンジョンなどの3Dはなかなかに綺麗でした。マルクト帝国の都・グランコクマなどパッケージ・ツアーなどあったら行ってみたい!(笑) カメラアングルはワールドMAPを除いて固定(自動切り替え型)ですが、見づらかったり通路がわかりづらいというコトは特にありませんでした……それなりに迷いはしましたが(爆)
 でも、カメラアングルのスイッチ(自動移動)はワタシにとっては面白く感じた部類で、ダンジョンなどはコレによって奥行きなどを感じたことも多々。実に上手く作られていたと思います。R、Lボタンで視点切り替えが自由なタイプの方が好きな方もいらっしゃるでしょうが、ワタシは今回のようなカメラアングル処理ならば視点固定でも全然OK。


 そういえば、音楽、今回は先述のマルクト帝国首都・グランコクマの音楽などが良かったですが、全体的に印象深いものがなかったのが残念。というか、コーラス入っている音楽が多かったのでちょっと驚きました……。
 ちなみに、1番好きなのは主題歌の「カルマ」です(笑)
 もぅ、歌詞、秀逸すぎ!! タイアップはこうでなくちゃ、と思うくらいにマッチングしていて素晴らしいです、感動した(笑)<気になる方は【うたまっぷ】にてご覧ください。


 その他、戦闘システムなどはテイルズやるたびに覚える懸念「全部覚えられるんだろうか」ってのが最初のうちにはあったのですが……人間、慣れるもんです(笑)
 プレイしている人、誰もが口にする「ロードの長さ」&「処理落ち」、この辺を何とかできればさらに良かったんですけどね、う~ん。


 とまぁ、難点がないワケじゃないゲームではありましたけれども、全体的な評価は高かったです。面白かったっスよ、えぇ!(力説)
 ちうか、何度か泣かされました……涙腺弱めなんで、「この馬鹿野郎が~っ!」と何度叫んだことか(笑) 主に主人公相手でしたが(大笑)
 先述のとおりロード時間が長いため、(サブイベントの消化具合にもよりますが)クリアまで40~60時間はかかるかと思いますけれども、でも、それほど時間かけて損はしないというか充実感は得られるソフトだと思います。


 ……たぶん(笑)<最後が弱気だな(笑)

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投稿者 穂高: 2006年01月08日 03:25 | トラックバック(0)



コメント

こんばんは。はじめまして。
ブログのほうにコメントありがとうございました。
『無頼』とっても大好きなので嬉しいです(*^^)
テイルズ大好きなんですが(特にファンタジア)
テイルズ・オブ・ジ・アビスだけはまだ未プレイなんです…
結構面白そうですね。
十二国記、銀河英雄伝説大好きです
ときメモGSでは氷室先生お気に入りです
けっこう好きなものかぶってますね♪
(アンジェではクラヴィスですが:笑)

Posted by: 和香 at 2006年01月09日 23:14

>> 和香さん

 こんにちは、初めまして!
 先ほど(?)はブログにて長々と失礼致しました。『無頼』について話せる方ってあまりお見かけしないのでとっても嬉しかったのです!!

> テイルズ大好きなんですが(特にファンタジア)
> テイルズ・オブ・ジ・アビスだけはまだ未プレイなんです…

 ワタシはいのまたテイルズから入ったクチなので残念ながらPはプレイしていないのですけれども(すみません;)、でも「TOA」はオススメですよ~♪
 ロード時間の長さに目を瞑れば(笑)、魅力的なキャラクターと割と泣けるシナリオ、開放感のある戦闘システムと楽しめるポイント満載です!<まるで営業からの回し者のようなコメント(苦笑)

> 十二国記、銀河英雄伝説大好きです
> ときメモGSでは氷室先生お気に入りです

 うわぉっ! すごく被ってますね!!

 「十二国記」と「銀英伝」は何度読み返しても「好きだ~!」と叫べるくらい好きです(笑) 考えさせられる部分が多いからか、ある意味「人生の教訓」的書物と感じることも……?<何かあったときには「それがどうした」と言ってみるとか(何か間違っています、このヒト/笑)

 「ときメモGS」は、もぅ、氷室先生ラブラブです。最初は王子だったはずなんですが(笑)、気づけば先生の虜でした……マスターもセットで好きです(笑)
 あの、大真面目に馬鹿っぽい部分が可愛く感じられる今日この頃ですヽ(´ー`)ノ

Posted by: 穂高 at 2006年01月10日 02:25
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