ちょっと疲れたし面倒だからと夕飯をコンビニで調達して帰宅したのですが、さて食べようか?とテーブルの前に座ったところで地震が来たのでびっくりしました(;^_^A
震源地は茨城県南部で、ワタシの住んでいる辺りは震度3。日曜日にあった地震が震度4だったコトを考えると「揺れ」的にはこの間よりも弱い(小さい)らしいですが、今日のはとにもかくにも長かった……! かなり広範囲で揺れたようですしね。すぐにTVをつけて見たのですが、北海道から愛知の方まで「震度1」の表示が出てましたから!(゜_゜;)
その地震の後は買ってきたご飯を食べまして、ちょっと居眠りを……(笑) 放っておいたら間違いなく朝までコース(!)だった眠りを破り、くっきりはっきり目を覚まさせてくれたのは1本の電話でした。
――最初、ディスプレイの表示を見間違えたかと思うほどに珍しい方からのお電話だったんですよ! 話したのは2年ぶりとかそのくらい?(笑) でも、電話の向こうから聴こえてくる声とかしゃべり方は全然変わっていなかったので、なんかもぅ、始めのうちは“それ”が嬉しいような楽しいようなカンジでワケもなく笑いがふつふつと……(笑)
結局、申し訳なく思いつつも1時間半くらいしゃべってましたかね。元々が長電話気質なんですけど(笑)、電話よりもメールでやりとりすることが多い昨今、そんなに長い時間しゃべったのは久しぶりなような気がします。
それでも、こっちの性格を悔しいくらいに把握している相手なので安心して話をすることができるからか、放っておけばもっと話し続けていたように思えたりもします――相手のコトも考えてやれよという突っ込みは結構、自分でもわかってます(苦笑)
ちなみに、携帯での長電話に終止符を打ったのもまた電話でしてヽ(´ー`)ノ
間違い電話やFAXの多い我が家の固定電話機ですが、それでも夜遅くにかかってくることは稀。ただ、今日は諸事情あって電話がかかってくるかもしれないと予測していた部分もありましたから、慌しく携帯の方の通話を終え、固定電話の受話器を取りましたら――相手は実兄でした。しかも内容は、ワタシが借りっぱなしの『麦撃機の飛ぶ空』(神林長平/ヒヨコ舎)に関する「急いで取る必要もなかったんじゃないか」的なコトでしたよ、ははっ!(爆)
そういえば、しばらく【読書尚友】に感想を突っ込んでおりませんが、読んでいた『死して咲く花、実のある夢』(神林長平/早川書房)を昨日読み終えました。
作品の雰囲気はライト、でも内容はハードというか濃ゆい(?)SFで、最初は「う~ん難しい」と言いながら読んでいましたが……毎度おなじみの「どこからそんな発想が出てくる!」な神林節炸裂内容に目からウロコ系なワクワク感+じんわりと胸に染み入るような良いラストに、いやはや「良い1冊でした!」と言いたい気持ちになりましたです。
――というか、「死とは?」とか「意識とは?」という問いかけが「情報」というキーワード(概念)によって展開されていくのが非常に面白かったです。ワタシ、実は密かに概念としての「情報」に萌えるヤツなんです……!<専攻が“そこ”に片足引っ掛けているようなモンだったし。
それにしても、神林作品っていつ読んでもハマれるのが素敵ですね、はい(笑)
文章が上手いかどうかと問われると、技巧的には決して「巧い」ワケではないと思うのですが、その発想力とリーダビリティ(ストーリーテリング)は他に追随を許さぬほど「上手い」と思っております。他の作家じゃ無理だ、このヒトじゃなきゃ書けなかっただろうな、と感じることのできる作品ばかりですからね……そんな風に思える作家に出会えていることってすごく幸せだよな、なんて感じたりもしている今日この頃であります。あ~、面白かった!