休み明け、職場で朝から話題になっていたのは土曜日に起こったバリの同時爆破テロでした。――というのも、2週間程前(あの連休ウィーク)に同僚がバリに旅行に行っていたのですね。爆破事件が起こったうちの1つ、クタ地区の某レストランに入ろうかどうしようか悩んでいたという話も聞きまして、本人はもちろん、帰国後に土産話で盛り上がっていた我が部署の面々はそのときは今回のような事件が起こるとは夢にも思っておりませんでしたので、改めて日常を突発的に無造作に(凶悪に!)破壊する「テロ」という行為に恐怖を感じた次第。
ただ、テロ事件そのものよりも怖いと思ったのは、同時爆破テロの初報を耳にした際、一瞬強ばりながらも「またか……今度はどこが?」と思ってしまったコトであります。
数年前に比して「テロ」という言葉から受ける衝撃が弱まってきている自分にやや愕然。この種の“慣れ”は“諦め”に繋がるような気がして、すぐに、猛省致しました……人間的にまだまだ修行が足りないと痛切に感じたワタシです。
――遅まきながらではございますが、亡くなられた方々に深く哀悼の意を表します。そして、被害に遭われた方々の、一刻も早い心の安寧を心よりお祈り申し上げます。
さて、先週末のコトですが、袋小路さん@【袋小路小袋】よりご丁寧なメールと共に「一次創作バトン」をいただきました。
一次創作……某所BLを除くと久しく書いていないワタシなんぞがバトンを受け取っていいものか?と僅かながら逡巡致しましたが、お祭り好きなタチなのでウダウダ悩んだのも数瞬のコト(……それは果たして「悩んだ」というのか?/爆)、わーいわーいとお受け致しましたです。
そんなワケで、本日は久々のBaton=「一次創作」バトン、行きたいと思いますっ!(-_☆)
01)今までに作ったお話の数
い、幾つだろう……厳密な数はちょっとわかりかねます(;^_^A
ここ5~6年自サイト上にUPした中長編作品に限定すると10作品前後になるでしょうか。
遅筆なので寡作傾向。
02)今現在進行形でつくっているストーリーの内容
「現在進行形」……だいぶ前から止まってしまっているのを含めてしまっても詐欺と呼ばれないかどうかが気になりまくるのですが(笑)、とりあえず現在サイト上で連載している2本の長編作品で。
・『かまいたちの饗宴』
現代FTで転生物でサイキック・アクションで男も女も美形オンパレードな王道物(笑)
人間社会の礎たる<皇帝>、その存在を守るために転生を繰り返してきた<四聖獣>と呼ばれる者たちが、いつしか「なぜ守らなければならないのか」という核たる部分を忘れてしまい、自分たちの存在意義に疑問を抱きながらも敵である蛮族と戦う……そんな物語。でもメインは戦闘じゃなくて、相関図が作りづらいとよく言われるような人間模様(大笑)
自分の中ではとっくの昔に完結してしまっている話なんですが(爆)、サイト連載中なので「現在進行形」扱い。粗の多い作品なんですが、実はワタシ自身がかなり好きな作品でもあります。
・『Deep Desire』
異世界RPG風FT。恋愛風味。つまりはコレも王道物(笑)
帝国を守る3つの特別な種族……一族を滅ぼされた『賢者』の王女と、一族を自ら捨てた『魔道』の王子と、一族に心を囚われた『剣技』の王子を巡る物語。
中盤の峠で話が止まったまま、書きかけのファイルがPCと一緒に昇天して以来どうにもこうにも進む気配の見えない作品です――でも続きを書く気はあるんです、えぇ。ちなみに、先述の『かま饗』よりもこっちの方が受けがいいです(笑)
プロットのみのものは山ほどあります(笑) 誰か代わりに書いて欲しいと思い始めている今日この頃……。
03)一番影響受けてるなぁ、と思う創作物(漫画、小説、映画、音楽、その他等)
読んだ本の影響を如実に受ける性格なので、その時々で「1番影響を受けている物」というのが変化するワケですが(笑)、過去を振り返ってみて「創作」という行為そのものに多大な影響を与えたのは田中芳樹氏の作品だと思います。
近年の田中芳樹作品は正直なところあまり好きではありませんが(……言っちゃったよ……/爆)、『銀英伝』をはじめとした前世期末に読んだ作品の多くで、地に足の着いた設定に魅力的なストーリー、個性豊かなキャラクターたちに魅了され「こういう物語を書いてみたい!」と強く思ったものでした。
04)個人的にお気に入りな創作キャラ5名
・楽師レヴァリス
異世界FTの連作短編『ある楽師の物語』の主人公、太古の昔には「魔女」と恐れられていた漆黒の髪と瞳を持つ姉御肌な楽師。
ワタシの理想が入っている女性とも言えるためか、彼女を書くときにはそれがお遊び的な企画モノであっても常に緊張感を強いられます……自キャラなんですけどね(笑)
・桜井智一(春夢)
現代FT『かまいたちの饗宴』に登場する、主人公たちの敵方<東夷>の部下たる夢を操る青年。
旧財閥に匹敵する力を持つ桜井グループの御曹司で、まだ「青二才」と呼ばれる年齢でありながらも会長の懐刀として有名。終始穏やかな雰囲気を湛え、丁寧な口調を崩さぬ「好青年」……だが、その実、蓋を開けると腹の底まで見事に真っ黒な男(笑)
なお、イメージ・ヴォイスは関俊彦さん――つまりは、ワタシの好みを結晶化させたキャラ(笑)
・若月しいな
現代ほんわかFT系(?)作品『LIVE IN THE BLUE』シリーズに出てくる、主人公の「叔父さん」。23歳だけど「おじさん」(笑)
物体に触れると“それ”の声が聴こえるという、役に立ちそうで立たない能力を持っている(笑) 争いなどを好まない穏やかな性格で「水」のイメージを持つ人。モデルは有栖川有栖氏の江神さん。
・ルキス
異世界RPG風FT『Deep Desire』に出てくる主人公の復讐相手でキーパーソン。
将軍位にある冷酷な剣士で、金髪蒼瞳の容貌から「金の将軍」と恐れられている。……という説明からわかるとおり、少女漫画な設定を地で行く人(笑)
なぜか、登場時には歌うように台詞を言わせたりバックに薔薇の花が咲いてそうな雰囲気を漂わせたりしないといけないような気にさせる不思議な男。いかにも現実にいなさそうというかいたら怖い(笑)ので、「異世界FT書いてます!」という気分にさせてくれるから出すのが楽しいです(笑)
・和泉祐一
初夏辺りから某所で書き始めているBL作品の主人公(のうちの1人)。
職業は、昨今、ニュースを騒がせているカ○ボウの粉飾決算で注目を浴びまくり(苦笑)の公認会計士、それの卵(=会計士補)。
感情欠落人間なので、書く際にはいつも自分の中から「感情」を取り払わなければならないという“面倒くさい”タイプなのですが、今まで書いたことなかったので新鮮であります。
05)バトンをまわす人たち。(何人でも)
・風間あきこさん@【晴れた朝も雨の夜も】
・藤村脩さん@【Claymore】
・茅さん@【雑記@茅葺き屋根の家】
例によって例のごとく連絡はこれから……(爆)<相変わらずだな、自分。