今朝方は寝覚めの悪い夢に叩き起こされました。
どんな夢かというと、昔住んでいた家(今はもう取り壊されてしまって在りません)にて天井を見上げると、上からデカい蜘蛛が肩に落ちてくるという夢。夢の中におけるそやつのデカさもさることながら、耳元でのワサワサっちゅ~音がやけにリアルだった、それがもぅひたすら怖くてですねぇ。びっくりして起きた後に思わず布団の周りを見回しましたよ(´ヘ`;)
推測するに、テラさん@【ユメウツツ 戯言日記】宅の08/08の日記に影響を受けた模様……本っ当に暗示がかかりやすいんです、ワタシ(T-T)
そんなこんなで爽やかとは縁遠い朝を迎えました本日、最近お気に入りになっている某映画館での【姑獲鳥(うぶめ)の夏】上映が今週いっぱいまでと知り、急遽、同映画を観に行って参りました。
でも、映画館に行く前も着いてからも【ヒトラー ~最期の12日間~】を観ようかと相当心が揺れておりました。こっちはまだもうちょっと公開しているようなので、とりあえず今日は……と諦めましたけれども、待ち時間の都合がついていれば観ていたかも。というか、公開中に何とかして観に行きたい。
あぁ、観に行きたいといえば、劇場でちらしを目にしましたが、9月中旬公開予定の【頭文字D THE MOVIE(※音出ます)】! 行きたいっ、絶対に観に行きたいッ! ――えぇ、実はかなり好きなんです、イニD。読むと燃えるっ。というか、出てくる地名見るだけで萌える(笑)
ちなみに、イニDの中では涼介が好きです。それと、秋山延彦(眼鏡好きの本領発揮)。「プロジェクトD」の話になってからは拓海も割と好きなのですが、ここ数巻で密かに啓介に萌えております……(笑)
……話が逸れまくりました。元に戻します。えぇ~、『姑獲鳥の夏』を観て参りました。
ネット上でかなりの批判レビューを目にしているコトもありましたのでかなり覚悟をして行ったのですが……やはり、人間、「相当ひどいらしい」という前情報を持って観るとそれなりに評価できるようです(笑)
そもそも、原作の内容を2時間にまとめるというのが難しい……というか、時間とかに関係なく“あの内容”を映像化するのが難しいんじゃないかという話ですけど、説明不足は多々あれど、なかなかに頑張ってまとめたんじゃないかなってな印象でした。
とにもかくにも、京極堂役の堤真一さん! ワタシ的な好みでいえば、京極堂はもうちょっと線が細いカンジが良かったのですけれども、着物姿もまぁ似合っておりましたし、すごい量の台詞(予想どおり、冒頭からすごい量だった)に振り回されないでそれをきちんと演技に取り入れることができていたので、さすがだなぁ~と思うのと同時に「堤版の京極堂もコレはコレでアリですな」という気がしました。
違和感があったのはむしろ、阿部ちゃんの榎さん、宮迫さんの木場修。お二方、演技が下手というワケではないのですが……やはり、やはり何かが違う。永瀬さんの関口くんも個人的にはカッコ良すぎな気が(笑)
……でも、観た感想として、この映画はキャストがどうのというよりも演出手法で好みがはっきり分かれるんじゃないかな、というトコロです。
どこかで個人レビューで「舞台演出のようだった」という感想を目にしましたが、確かにそんなカンジ。照明や音響が時々ものすごく“わざとらしい”のですね。ワタシもそこそこ舞台を観に行くヒトなので、そういう演出は別に嫌いでもないし苦手意識を持っているワケでもないのですが、その「舞台的」映像手法が突然物語に(シーンとして)入り込んでくるので、「これはギャグか?」的な、どちらかというとマイナスなインパクトを受けてしまいました(;^_^A
別に、映画だからこそ舞台では体感できない空間の奥行きを味わえるような正統な撮り方をしてくれないと困るし観づらいよ、ってなワケではなく、何と言いましょうか……大事な場面では「映画」映像、ポイント的に「舞台的」映像とあまりメリハリつかずに混ぜ合わせられていたので中途半端ってな印象が残ってしまったので、どちらかに“寄せて”もらいたかったかな~ってなカンジなのであります。
テンポも個人的にはちょっとどうかと思いましたが(中盤とか、珍しく眠くなっちゃって……)、突っ込みたくて仕方なかったのが大事な終盤とエンドロール(スタッフロール)後、でしょうかね。文章もそうですが、映像の構成というのは難しいものだな、と痛感致しました。はい。
まぁ、最初に書いたように「かなりダメダメらしい」と覚悟していったらそれなりに楽しめましたので(笑)、今後、映画館かDVDで観る予定の方には「そこそこ頑張っているらしい」ではなく「ひどい映画らしい」という覚悟を持って観るコトを密かに、密やかに、オススメ致しますです(笑)
評判よろしくないですよねー、『姑獲鳥の夏』。見に行きたいんですが、いろいろと休みごとに予定が入っていたりして、上映している映画館まで1時間20分を要する私的には無理な話です。
でも、堤さん見たい!!
私の日記で「クモ」の恐ろしい夢を見てしまわれたそうで(笑)。
「クモ」は嫌いじゃないんですけどねー。あれは恐怖でした。
ちなみに、何故かうちの家の庭にはでっかい「クモ」が3匹います。甥がうちの父に「クモ同士を戦わせる遊び」を吹き込まれたらしくて、大きなクモを取ってきては庭に放っているらしい。
立派なクモを2匹発見しました。 いやーサイアクです(笑)。ほんと。
>> テラりん
こんちゃは~。「クモ」夢話、強烈なインパクトがあったようです……あの「わさわさ」という表現が恐怖を煽っていたんじゃないかと思う今日この頃。ワタシ、足がないモノ(幽霊除く)よりも多足系の方が断然ダメなんです(;^_^A
『姑獲鳥の夏』は、どれだけ期待していくか、によるような気がします。榎さんファンのワタシとしては、キャスティング発表時から「ええっ。阿部ちゃんは合わないだろう!」と思っていたので、映像を見てもそれほど狼狽せずに済みました(笑) 堤さんはやっぱり独特の雰囲気を醸し出していていいですよ~。
……でも、DVDレンタルで十分という噂が(爆)